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警察学校入校前に旅行はしておくべき

警察官採用試験に合格した方は4月から警察学校へ入校することになります。

その前にやっておいた方がいいことの最後は、旅行です。

出不精な方や旅行に行かなくても平気だという方なら問題ないですが、絶対行ってみたい場所がある方や海外旅行が趣味の方は、悔いの残らないように警察学校入校前に満喫しておくべきです。



旅行に行っておくべき理由

警察官になると、休日でも有事の際には招集がかかる場合もありますから常に対応できるような体制を取っておかなければならないため旅行が非常に行きづらくなるのです。

また、業務量が多く休みの日を削って書類作成やノルマ達成のために警察署に行かなければならないことももちろんあります。

更に県外への旅行や宿泊を伴う旅行については、報告または承認が必要なので仕事が終わっていないような警察官は当然許可が下りません。

これも旅行に行けない理由の一つです。

警察官がどれくらい忙しいかについては

警察官のノルマ

交番勤務の警察官の労働時間

を参照に。

旅行には許可、承認が必要

都道府県によっても多少違いがあるかもしれませんが、私のいた警察署では

・県内の日帰り旅行は届け出の必要なし  ※一人の課長を除いて

・県外への日帰り旅行は署への報告が必要(電話での報告も可能)

・県内、県外への宿泊を伴う旅行は旅行計画書を作成し、一週間以上前に署長決裁が必要

・海外旅行は一か月以上前に詳細な旅行計画書を作成し、本部長決裁が必要

確かこんな感じでした。

現実的には、海外旅行は新婚旅行以外はほぼ無理な状況だと思います。

また、政情の不安定な北朝鮮やテロの発生している地域では許可は出ません。(当たり前ですが)

※一人の課長を除いてというのは、私がいたときには3回課長が代わっていますが、一人だけ市外に出るときには報告を必要とする厳しい課長がいたためです。

市外はかなり厳しいですよね。

いい加減な招集基準

招集は休みの日にかかりますが、どういう事案に招集をかけるかというのは基準があるのですが、実際は地域課長や当直の課長の裁量によるところが大きいです。

万引き犯の逃走事件で招集をかける人もいれば、死亡ひき逃げといった新聞に載るような事件でも招集をしないような課長もいます。

また招集は何回もかかることがあります。

招集をしたか否かについては、決裁の時に課長は副署長に問われるので単に報告材料として呼ばれることも沢山あります。

これに現場の警察官は振り回されるので大変なのです。

まとめ

要は、仕事で忙しくなるから楽しんでおけということです。

旅行に限らず、髪の毛を染めたりハネを伸ばしてもいいと思います。

旅行は、私の場合は警察学校入校中に秋の連休に一度行っただけです。

その時は県内の温泉地へ一泊二日の旅行でしたが、簡単な旅行計画書を作成して学校長の決裁をもらいました。

警察学校は地震などの自主参集以外は呼ばれることはないのですが、旅行に行ったのはそれだけです。

また、事案の少ない小規模の警察署や本部に配属になれば行けるかもしれませんが、基本的には行けないと思っておいた方がよいです。

他に入校前にやっておいた方がいいことは運転免許の取得と体力作りです。

旅行は免許を取った後、体力作りに慣れたら行きましょう。

参考

警察学校入校前に運転免許は取るべき

警察学校入校前に体力作りはすべき

ちなみに、しなくてもよいことは

警察学校入校前に法律の勉強はしなくてよい を参照