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警察官のお金の貯めやすさ

警察官の金銭事情は、公務員だけあって基本的には困ることはありません。

給料が良いから警察官になる、という人ももちろんいるでしょう。

それも立派な動機だと思います。

給料やボーナス、福利厚生はもちろん警察官をはじめとした公務員の魅力ですし、私も金銭的には不満を感じたことはありませんでした。

言うなら、十分余裕があるという感じでしょうか。



警察学校入校中の貯金のしやすさ

警察官採用試験に合格すると、警察学校に入り寮生活を強いられます。

入校中は食と住が用意されている環境ですので貯金がしやすく、経済的に困ることはあり得ません。

ボーナスも6月と12月にしっかり出るので、貯金がないというのはおかしいくらいです。

参考 警察学校入校中の給料

警察学校入校中における出費としては、

・外出時にジャージや靴、手袋、メジャーなど授業で必要なものを購入する

・昼食後や夕食後に売店でお菓子、飲み物、アイス、カップ麺、文具などを購入する

・休日に外出、外泊して飲み食いする

・普通自動車、普通二輪免許の費用を支払う(給与天引き)

このくらいしかありません。

口座の残高が自動的に増えていく、というのが正しい表現でしょう。

お菓子やカップ麺を食べまくって不摂生な食事をしても、たくさん体を動かすので問題ありません。

むしろ、ガンガンカロリー摂取をしましょう。

卒配後の貯金のしやすさ

警察学校を卒業すると、独身の警察官は独身寮に入寮することになります。

寮費は、都道府県や寮によってバラバラですが、私が住んでいたところは月1万5000円でした。

食事は、まかないが1日2食ありました。

明け方の5時と午後3時に業者が持ってきてくれます。

ですので、使い方によっては3食カバーすることもできます。

貯金に勤しんでいた時は、部屋の冷蔵庫には飲み物しか入っていない状況でした。

野菜ジュース、アクエリアス、牛乳のみです。

警察署に配属になっても、食と住については問題ありません。

それくらい食についても厳しくできれば、あとは日常で使う消耗品と多少の服代くらいしか出費がないので、頑張れば一か月で12万円くらいは貯金できます。

参考 警察署に配属後の給料と手当

私は、基本的に他人との付き合いはあまりしない性格なので、飲み会なども歓送迎会、忘年会、新年会といった幹部が参加する最低限の飲み会しか参加していませんでした。

若いうちは勉強だと言って書類をたくさん持たせられるので、その作成に追われてあまり使う暇がないというのもあります。

警察署に配属後は手取りで15万円をきることはなかったので、他の出費を除いてもボーナスを含めれば一年で150万円以上貯めることも十分可能です。

女性警察官の場合は、女性寮に食事はついていないのでその分貯金額は少し落ちると思います。

しかし、刑事課のある独身アラフォー女性警察官が、貯金を3000万円貯めているなんていう噂が署内であったこともあります。

まとめ

私はいわゆる通帳ニヤニヤタイプでした。

先輩、上司からも引きこもってばかりじゃだめだぞ、などと言われますが、私は一人でいる時間も楽しみを見いだせる人間ですので、誘いも書類作成を理由に断っていました。

ここまで徹底して経済活動をしない警察官はほとんどいないと思いますが。

むしろ、いろいろな市民を相手に仕事をするので、多少の遊びは経験すべきと言われますし、それは私も同意します。

私みたいな人間でなくとも、警察官をしている限りお金に関してはほとんど不自由しないはずです。

ただ私が強く感じたことは、そんなにお金を稼いでも仕事内容や拘束時間、自由度を考えると割に合わないということです。