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警察学校内での休日の過ごし方

入校中の休日は実家に帰る人が多いのですが、帰らない人や帰れない人もいるのです。


カレシカノジョと遊びに行くという人もいましたが、基本的に大半は実家に帰ります。

ゴールデンウィークやお盆、年末年始はほとんどの警察官は帰りますが、休日は実家が遠方の警察官は通常土日は寮に残っていることが多いです。

学校に残っている学生は、朝8時30分と夜9時45分の点呼に出る以外は基本的に自由です。

消灯時間は平日休日共に午後11時までというのは変わらずですが。



私の場合は、実家に帰っても特にすることもない(というか実家を出たいから高卒でなれる全寮制の警察官を選んだ)ので学校に残ってグラウンドを走ったり、何人かを集めて体育館でバスケをしたりしていました。

外出時は寿司や焼き肉、懐石料理を食べに行ったり、帰りに有名なケーキ屋で450円もするショートケーキを買ったりしてとにかく食べることにお金をかけていました。

シャトレーゼのケーキなんて買いません!

この時が一番贅沢していたと思います。

後は本屋で立ち読みしたり・・

外出はスーツ、ネクタイ着用でボウズ頭の集団ですから一般人にはすぐに警察学校生と分かってしまうのです。

あまり目立つ行動はできません。

警察学校の先輩に外で会ったらちゃんと挨拶をしますよ。

交番の前を通るときにも軽く会釈をしたり笑

社会人経験者の同期は普段から自習室で教科書を広げている意識高い系もいました。

また、同期が不祥事を起こすと連帯責任で教場全員が外泊禁止になったりします。

それだけならまだマシで、厳しいと午前中は環境整備(校内の清掃)、午後はサーキットトレーニングという罰が課せられることもありました。

警察学校には定期テストがあり、追試になった者は外泊禁止になって土日でレポートを書いて月曜日の朝提出なんていうのもありました。

休日は、当直の教官が教官室で待機していますが、基本的にテレビを観ていたり教官自身もゆっくり過ごしています。

ですので雑談をしに行ったり、近くの美味しい店を紹介してもらったりして授業の時とは全く違う人という印象です。

点呼も一人一人大きい声で番号を言ったりはせず、

「全員いるね?じゃオッケー終わり」と、なんだこの点呼はと 笑

出前を一緒に取ったりすることもあります。

すごいメリハリの差を感じて、教官も人の子なんだな~と…

やることがない、予定がないというのはこんなにも素晴らしいことなんだと実感しますよ。

実は思い出に残っているのはこういう時の過ごし方だったりします。